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Windows Server 2008にPMail Server[フリー版]をインストールする

2009/05/28 (最終更新日:2011/10/25) by yseino

概要

SOHO又は個人向けにWindows Server 2008を公開サーバとして構築するを目的とします。

Windows Server 2008のエデションは、数種類ありますが標準的なstandardとします。

Webの他にDNS、メール、FTP、E-MAILなどを構築します。

ハードウェアは、秋葉原でボードを調達して作ったオリジナルPCを使用。

Windows Server 2008のOSは、DVDなのでDVDメディアが必要です。

(※ここに記載している内容は、再インストール必要な場合のメモです。)

 

ハードスペック
プロセッサ Intel(R) Celeron(R) CPU2.53GHz
メモリ 1.50GB
DVDメディア Windows Server 2008の媒体はDVDなので読めるもの

PMail Serve

PMail Serverは、Windowsで動作するSMTP/POP3サーバです。

マルチドメイン(ダイナミックDNS対応)対応で、専用管理ソフトPMMANを用いて、GUIで簡単にメールサーバーやユーザーアカウントの設定を行えるます。また、POP3認証機能やSMTP認証機能、POP Before SMTP による不正中継防止機能といった機能を用いる事もできます。

ダウンロード

http://akisoftware.jp/cgi-bin/wc.exe?pmsから

  • フリー版の項目より、最新のファイル(PMMAN同封)をダウンロードする。
    2009/5/28現在1.77(ZIP)
インストール
  • PMail Serverをインストールするフォルダを作成し、ZIPファイルを解凍して展開されたpmman.exeとpmservice.exeをフォルダにコピーしてください(d:\pmailなど、スペースを含まないパスである事が望ましいです)
  • pmman.exeを実行し、「サーバ管理」-「ステータス」より、PMail Serverをサービスとして登録を行います
    (登録できない場合、Administrator権限を持つアカウントあるいは管理者モードで実行してください)
PMail Serverの設定

専用管理ソフトPAMMAN(pmman.exe)より各設定を行う。

 

■起動

pmman.exeを実行し、GUIを起動する
(Administrator権限あるいは管理者モードにしないとサービス登録、開始時にエラーとなる事もあるので注意)

 

■基本セットアップ

  • 以外はdefaultのまま。
  • 「サーバ管理」-「全体」
     管理ドメイン一覧(基本ドメインをルートに設定し、サブドメインでの受信を行う場合は、基本ドメインの下にサブドメインを追加)
      hoge.jp
       └mail.hoge.jp
     基本サーバ名(外部からのMTA及びクライアントからのMTUがアクセスした場合に返答するサーバー名を設定)
      hoge.jp
     プライマリ・セカンダリDNSアドレス(PMail Serverが問い合わせを行うDNSサーバのIPアドレスを設定)
      192.168.XXX.XXX
  • 「アカウント管理」
     アカウント情報1(ユーザーアカウントの作成)
     アカウント エイリアス ボックス名=info
     パスワード=xxxxxx
     ドメイン=hoge.jp。

「サーバ管理」-「ステータス」より、「サーバーを開始」ボタンを押してサービスを稼動させるかサーバーの「管理ツール」-「サービス」より、PMail Serverを開始すると、サービスが提供されます

(サービス提供後に設定を変更する場合は、設定変更後再起動を行ってください)

 

以上が、必要最低限の設定です。

PMail Serverについての詳細は、本家http://akisoftware.jp/に載っています。

そちらを参照してください。

プログラムの登録

■PMail ServerサービスをWindowsファイアウオールに登録する。

管理ツール->セキュリティが強化されたWindowsファイアウオール->受信の規則->新規の規則

どの種類の規則を作成しますか?=プログラム

このプログラムのパス=d:\pmail\pmservice.exe

接続が指定の条件に一致した場合に、どの操作を実行しますか?=接続を許可する

この規則はいつ適用しますか?=ドメイン、プライベート、パブリック

名前=SMTP

完了

 

POP3も同様に登録する

ポートを解放

先で登録した2つのプログラムのポートを設定する。

SMTPのプロパティでプロトコルおよびポート

プロトコルの種類=TCP

ローカルポート=特定のポート、25

リモートポート=すべてのポート0

 

POP3のプロパティでプロトコルおよびポート

プロトコルの種類=TCP

ローカルポート=特定のポート、110

リモートポート=すべてのポート

ルータでのポートを解放

ポート25と110をルータで解放する。

ルータの設定を参照。

DNSにMX

レコードとしてPMail Serveが動いているサーバを登録する

管理ツール->DNSマネージャ->前方参照ゾーン->ドメイン名(hoge.jp)->操作->新しいメール エクスチェンジャ

メール サーバーの完全修飾ドメイン名(FQDN)=mail.hoge.jp

メール サーバーの優先順位=任意(10)

検証

■nslookup

下記URLを参照。

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/special/iconnect_sbs2k_06/iconnect7.html

ポート確認は下記を参照

http://www.cman.jp/network/support/nslookup.html

 

■メールの送受信テスト

LAN内送受信テスト

LAN外送受信テスト続